2019/04/30
平成の終わりの日におもふこと。それは「正しい方向に向かって生きることが明日から始まる令和の時代では必要で、その道すがらに必ず幸運が待っているのだ！」ということです。子供の頃、読んだ昔話に『こぶとりじいさん』という昔話がありました。心の清きこぶとりじいさんはなにをやってもうまくいき、意地悪なこぶとりじいさんはなにをやってもうまくいかないみたいな昔話だったような記憶があります。昔のひとはこの世の真理がなんとなくわかっていたのだとこの頃思います。私は不動産鑑定業を営んでいて、どうすれば上手くやっていけるのかなって開業以来悩み続けてきたのだけれど、ある日、日本一の高額納税者である斎藤一人さんのお話をたまたまユーチューブで聞いて、「ハッ」と気がついたんです。ひょっとして正しいベクトル（向き）は斎藤一人さんのお話のなかにあるのかも知れないなって。。。そして何回も何回も何回も聞いた結果、株式会社 東京三田鑑定の行動方針として次の三つのこと「人や物事の長所を見るように努めること」「前向きな言葉を発すること」「人に親切にして人の気持ちを軽く明るくすること」を定めたのです。なかなか実践するのが難しいことなのですが、毎日継続して心がけることで私のなかの心が明らかに正しい方向にくるっと向きを変えたことが分かりました。会う人、会う人がとってもいい人ばっかり。商売もとってもいい感じになってきました。世の中には正しい方向が確かに存在することが私にはハッキリと分かったんです。みなさまも、令和においては特に「前向きな言葉を発すること」から毎日心がけてみてはいかがでしょうか！心の向きが正しい方向にくるっと向きを変え、あなたが進む道すがらに必ず幸運が待っていると思います！
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