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It might be a spiritual experience Ⅱ.

diary No.235のIt might be a spiritual experience .に続く同タイトルⅡであるが、まあかなり変わっている人が書いている話だと思って読んでほしい。信じられない人は読まなくてもよい。どうも私は小さい頃からなにか不思議な力のようなものに守られているような気がする。今日あったのは、とある田舎町の駅で電車から降りて3~5分ぐらい目的地に向かって歩いていた時、私の携帯電話が鳴っているような気がした。いや間違いなく鳴っていた。「あれっ、携帯電話が鳴っている。でもなんだかいつもより音が低くて、どこから聞こえてくるのか分からないような、不思議な感じだ。あっ、でもとらなくっちゃ!」って思ってズボンのポッケあるいは鞄のなかにあると思われる携帯を一生懸命に探してみたところ、いくら探してもどこにもない。田舎なので私のまわりには誰もいないから他人の携帯の音ではない。「う~ん、携帯どこにもないな。ひょっとすると、今降りた電車のなかに携帯忘れたかも?」って思って、焦りながら早歩きで駅に戻りました。駅員さんに「すいません。電車のなかに携帯を置き忘れたかも知れないので探しに行ってもいいですか?」ときいたところ、駅員さんは快く「どうぞ」って改札を通してくれました。そして改札を出たところのホームにまだ停車していた電車の一番前の車両のシートの上でひっくり返っている私の黒い携帯を発見!「あ~良かった!気が付かなかったら大変なことになっていたよ!」って取り上げてみると会計事務所の担当の先生からの着信履歴があって、その時間はなんと、さっき私が携帯電話の音が聞こえた時間でした。どう考えても距離的に聞こえるはずのない着信音が私には確かに聞こえていたのです。私はいつも守ってくれている不思議な力のようなもの。。。に「ありがとう!携帯電話を置き忘れたことを教えてくれたんだ!本当にありがとうね!」って感謝して、現地に再び向かいました。私だけではなく、人はみんな、程度の差はあれど、不思議な力のようなものに守られて生きているのかもしれませんね(笑) DSC04412

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